会社概要

社長挨拶

地域において、よい隣人として

~~ 次世代のトータルオートパーツサポーター ~~

国産自動車メーカーがモータリーゼーションの中、「自動車を一家に一台」の合言葉のもと自動車生産がどんどん増加しているが、メンテナンスの分野についてはほとんど注目されていなかったのです。この当時の自動車の技術や道路事情、環境などは、今の時代とは比較にならず、故障が多く常に整備を必要としていました。
そして、自動車を整備するために補修部品が必要、ですが、どこから入手するかわからない、との声に応じ創業されました。

私たちは、創業以来、お客様の、パートナーの、業界の「そばに、なくてはならない存在」であるために、地域に密着し人と人とのつながりを大切にして、お客様からの声に耳を傾け、お客様に満足していただける商品を正確に検索し、早く調達し、早く客様にお届けすることで、現在の森川部品グループがあり、成長することができたと考えております。
50余年の時を歩んでまいりました。現在では、創業当時には考えもつかないような別次元のともいえる商品の数々が市場で活躍しているのです。お客様から頂戴する様々なご意見やご要望も大きく変化し、多様性に富んでいるのです。
私たちは、常にその進化の先を見据えお客様に高品質の商品やサービス、また、必要で有益な情報をSNS等を活用しお届けし、新たなニーズやウォンツ、それらに耳を傾け迅速に対応していくことが今後の成長につながると考えております。

「汽車のように早く、そして馬のようにどこへでも走れる乗り物が欲しい」
これは、19世紀の人々にとっての夢でした。

20世紀初頭、人々の夢をかなえた人がいます。後に、自動車王と呼ばれた、ヘンリー・フォードです。 彼は、「誰でも乗れる安全で安価な自動車」を理念・哲学とし、1908年に量産大衆車「T型フォード」を製造し、世界中にガソリン車が走り出し、自動車革命を起こしたのです。
自動車の登場により、自由な移動手段を手に入れた、人々の生活様式は大きく変わり社会において、様々な価値を享受しているのです。

最初の自動車革命から、100余年を経過した現在では、自動車は様々な技術の進歩と革新的な開発のもと、ガソリン車以外にも、ディーゼル車、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車と多様なパワートレインをもつような自動車になっているのです。
そして今、自動運転車の開発により、超ハイテク技術満載の自動車が登場しようとしています。

自動車がある以上、私たちは、自動車の所有者のアフターメンテナンス分野において、安全と安心を追い求め地域に貢献していきます。
私たちは今後も、地域でのトータルオートパーツサポーターとして活動していきます。
お気軽にお問合せください。

代表取締役

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会社プロフィール

社名 森川部品グループ
創業 1965年7月
代表者 代表取締役社長 森川 等
資本金 2,000万円
業務内容 自動車・オートバイ部品・用品販売
整備・鈑金に関する設備・工具販売
整備・鈑金・車両販売に関するシステム販売
ほか自動車関連商品全般の販売
従業員数 107名(グループ総計/2020年6月1日現在)
所在地 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目690
TEL
FAX
048-667-3535
048-664-3865
その他 全日本自動車部品卸商協同組合加盟部品商

沿革

1965年7月 森川高蔵が大宮市(現さいたま市)に個人商店として創業
1968年12月 店舗新築・現在地に移転
1969年5月 森川部品有限会社に改組
1972年5月 北本営業所開設
1976年2月 上尾営業所開設
1981年3月 岩槻営業所(現:東部営業所)開設
1985年5月 森川部品株式会社に改組
1986年6月 草加営業所(現:神明営業所)開設
1987年11月 越谷営業所開設
1992年2月 久喜営業所開設
1996年6月 株式会社トキワ部品の事業を継承
(現:熊谷営業所/川口営業所を開設)
2003年3月 加須出張所開設
2010年3月 橋本自動車部品の業務継承し完全子会社化
2014年1月 有限会社西牧部品商会の業務継承し完全子会社化
2017年2月 有限会社本庄部品商会の事業を継承
(現:本庄営業所開設)
2017年5月 東松山部品株式会社を完全子会社化
2017年6月 子会社の西牧部品商会を二輪事業部として吸収合併
2020年6月 子会社の橋本自動車部品を浦和営業所として吸収合併